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Technical Support On The Web

位相差顕微鏡に関する質問

電源を入れてもLEDが点灯しなくなりました。LEDの寿命でしょうか?
ハロゲン電球などと比べて、LEDの寿命は非常に長いものです。購入して数年でLEDが寿命を迎えることは通常考えられません。それよりもACアダプターや顕微鏡本体の電源コネクター部分の接触不良などが考えられます。特にACアダプターのコードを折り曲げて使っていたり、コードを引っ張って抜いたりしていると断線しやすいので注意が必要です。12V出力のACアダプターが他にあれば、それでテストしてみることは可能ですが、電圧を間違えるとLEDの故障の原因にもなりますので、弊社までお送りいただければチェックさせていただきます。

TVの映像入力端子に繋いだのに、TVに画像が映りません。何が悪いのでしょうか?
まず、TVの映像入力端子(黄色)に正しく差し込んであるか確認してください。それから、顕微鏡の電源がONになっているか確認した上で、TVの入力切替を試してみてください。通常TVには映像入力端子(ビデオ入力端子)が複数付いていることが多く、その場合同じビデオ入力でもビデオ1、ビデオ2、ビデオ3のように切り替わります。その中で映るところを探してください。

倍率を変えると、見たい画像の位置がずれてしまいます。なんとかならないでしょうか?
顕微鏡の対物レンズが付いているレボルバーを回し、高倍率のレンズに切り替えると、低倍率の画像から中心がずれることがあります。このズレは多かれ少なかれ必ず存在するもので、そのズレの範囲を規定で決められています。弊社の顕微鏡はその規定内に余裕を持って収まるように調整され出荷されています。ピッタリとそろえることは、顕微鏡の倍率を考えると非常に難しいことなのです。ただし、使用に支障があるようでしたらご遠慮なく弊社までご相談ください。

ピントが合っているのに、何も動くものが見えません。これで正しいのでしょうか?
顕微鏡のピントが合う場所は幾つかあります。まずカバーガラスの表面が汚れている場合、そこにピントが合います。それを通り越してピント調整すると、今度はカバーガラスの下(正しいピント位置)にピントが合います。また対物レンズ内部にゴミが入った場合や、対物レンズ表面が汚れた場合も、それが映ってしまうことがあります。予め、プレパラート(検体)の見えそうな位置にステージを動かして、それからピント合わせをしてみてください。

見えてはいるのですが、ピントが上手く合いません。故障でしょうか?
見えるべきものが見えているのに、ピントがボケて上手く合わないことがあります。多くの場合は、検体の厚みが原因です。プレパラートを作る際には、検体の量を加減し適度な水分でよく混ぜてください。そして、指の爪などで軽くトントンとカバーガラスを上から叩いていただくと検体を薄く作ることができます。指の腹でカバーガラスをぎゅっと押さえつけると、カバーガラス表面が汚れ見にくくなります。水分が多すぎると、カバーガラスが浮き、やはり厚くなってしまいます。

USBキャプチャーを使ってパソコンに繋いだのに、パソコンに画像が映りません。
パソコンに画像ソフトは正しくインストールされていますか?また、USBビデオキャプチャーのドライバーは正しくインストールされていますか?画像ソフトには弊社の2画面動画表示ソフトをお勧めしております。またUSBキャプチャーも弊社指定のものを販売しております。

ACアダプターを紛失したので、自分の持っている他のアダプターで使えますか?
AC100V-DC12Vのものであれば、基本的に使えます。ただし、アンペアが不足するとACアダプターの故障や過熱の危険があります。電圧を間違えると顕微鏡の故障の原因になりますので、注意が必要です。弊社にお問合せください。

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